おすすめ 旬の酒 価格は税抜き価格です

入荷順 720mL
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お酒一口メモ
「特別純米酒」と「純米酒」の違い
双方とも原料が米と米麹だけで造るお酒ですが精米歩合(米を削って残った割合)が通常の純米酒よりさらに磨いた(60%=吟醸酒並)ものを「特別純米」といいます。
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特別純米(宮城)
AL16度. 日本酒度±0. 酸度1.7. アミノ酸度1.1 精米歩合55% 1363円(別)
すっきりとした軽快な酸ときれいな旨味、熟成にによって香味のまとまった味わい。

菊姫(石川県)
AL18度. 日本酒度-1. 酸度1.6度. アミノ酸1.6. 精米歩合65% 1925円(別)
ドスンとインパクトを感じる旨味。濃厚できめ細かな酸が全体を引き締める
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メルシャン 希少ワイン 再入荷
甲州の貴族たち 4本セット(冷蔵保管品)


甲州1975鳥居平. 甲州1976. 甲州1975. 甲州1973
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名倉山(会津若松) 純米吟醸
AL16度 日本酒度-3 酸度1.3 アミノ酸1.1 精米歩合55% 1520円(別)
倉の特徴である「きれいな甘さ」を目指し、華やかさのうちに味わいのある純米吟醸に仕上がりました。

木曽路(長野) 山廃仕込み純米原酒
AL15度. 日本酒度+1. 酸度1.6. アミノ酸1.5. 精米歩合55%. 1380円(別)
15度原酒の旨口純米。山廃ならではの柔らかな酸がキレをもたらします。
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きもと仕込み、山廃仕込とは
お酒とは(アルコールとは)清酒「酵母」という微生物が糖類(穀物を含め藤類)を食べ、アルコールと炭酸ガス生成した結果出来るものです。この微生物(酵母)は酸を好みます。
この微生物(酵母)を育てる一般的な手法は薬の乳酸を用いますが、「きもと仕込み」では天然の乳酸を取り込み培養して酵母を育てます。この天然の乳酸を育てる過程には厄介な「山おろし」という作業があります。
「山おろし」作業では、小さな桶1個に3人ほどの蔵人がつき放冷した蒸し米、米麹、仕込水を長時間にわたりペースト状態に磨り潰してゆきます。その間天然の乳酸菌をその桶に取り込みそれを培養し酵母を育てます。
この磨り潰す工程を「山卸し」作業とよびます。これが『きもと造り』。
しかし醸造学が進歩するにつれ、しっかりした糖化力のある麹があれば「山卸し」作業を行わなくとも同様のぺ-スト状態になる事が解り「山卸し」の工程を廃止する仕込が開発されました。これを「山卸し廃止仕込」と呼びます。略して『山廃仕込』と呼びます。 「きもと造り」「山廃造り」は兄弟のような関係にあり、特徴は酸味にあります。
日本酒の場合、米粒を「糖」にするために、麹で甘酒にする必要があり、麹造りは酒造の重要な工程です。
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真澄(長野) 純米吟醸秋上がり
AL15度. 日本酒度-1.5 酸度1.6 アミノ酸1.5 精米歩合55% 1800円(別)
山廃造りの純米吟醸を秋まで熟成させました。ひと夏越したまろやかさが秋の味覚を引き立てます。
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お酒一口メモ
日本酒度=甘辛度について
通常日本酒の甘辛は+2とか-4とかで表示されております。これは清酒の比重を表します。
糖分が多い酒は比重が重いので日本酒度はマイナスになります。反対に糖分が少ないと比重が軽いので日本酒度はプラスになります。しかし実際はアルコール度、酸の過多等日本酒の甘辛は糖分と酸のバランスで決まります。糖分が同じでも酸味が強い酒はより辛口になります。
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浦霞(宮城) 特別純米ひゃおろし
AL16~16.9 日本酒度+1 酸度1.6 アミノ酸1.6 精米歩合60% 1400円(別)
熱を越し柔らかさが増し、コメの旨味と酸が調和するふくよかな味わい。
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お酒一口メモ
生酒(本生)、生貯蔵酒、生詰め酒の違い
清酒は通常出荷までに2回(搾った時と出荷時)加熱殺菌(火入れ)をするが
生 酒--------一度も火入れをしない酒=新酒生酒シリーズ
-----搾りたてシリ‐ズ------
生貯蔵酒------出荷時に1回だけ火入れした酒
生詰め酒------搾ったとき1回だけ火入れし、出荷時には火入れしない酒
------秋のひゃおろしシリーズ----
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奥の松(二本松) 純米吟醸原酒
AL17度 日本酒度-3.5 酸度1.6 アミノ酸1.1 精米歩合55% 1330円(別)
フル-テイな香りとリッチな膨らみ。熟成を経て円熟した味わい。
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お酒一口メモ
原酒とは
搾ってから水を加えていない酒。
加水していないのでアルコール分が高く味が濃いものが多い。本醸造で19度、純米酒、純米吟醸で17度が一般的に多いが、12度で販売している純米原酒もある(男山御免酒)。
通常は割り水をして15度で出荷されている。
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サントリー ザ ウイスキー
往年の名酒今蘇る?

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お酒一口メモ
原料米について
日本酒造りに適した性質を持つ酒造専用米品種の総称を酒造好適米と呼びます。大粒で心白があるものが多い。心白=米の中心部が白く不透明に見える部分。
代表的な好適米は 山田錦------香り高い大吟醸酒用として特に人気がある。兵庫県産
五百万石----新潟、北陸中心に栽培されている品種。
美山錦------比較的耐冷性が強いので北日本で多く栽培されている。長野他
雄 町------独特の「ふくらみ」を持つ酒になるので人気がある。岡山県
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亀泉(高知) 純米吟醸原酒
AL17度 日本酒度+4.5 酸度1.5 アミノ酸1.0 精米歩合55% 1650円(別)

司牡丹(高知) 船中八策ひゃおろし
AL17~17.9 日本酒度+8 酸度1.7 アミノ酸1.0 精米歩合60% 1760円(別)
華やかでふくらみのある香りと、きれいでしっかりとした味わいがよく調和。
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お酒一口メモ
大七酒造の扁平精米について
従来の精米では余分な削りまた削り残しがある為、大七では米粒の形状(ラクビ-ボール)通りに均等精米する技術を開発しました。福島県卓越技能者、厚生労働省「現代の名工」等受賞。
従来型の 35%精米の粗たんぱく質残存率が51.6%
扁平精米の51%精米では 々 々 44.3%
と51%の精米で、35%精米よりたんぱく質を多く削っている
精米とは米粒から効率的にたんぱく質を削り取ることです
※精米歩合=米を削って残った割合を表示
品質表示基準 大吟醸--50%以下、吟醸酒、純米酒--60%以下、本醸造70%以下----
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お酒一口メモ
精米歩合が共に60%の米で特別純米酒と吟醸酒とまるで違った酒になるのは?
お酒(アルコール)を生成する「酵母」が違います
醸造協会では全国各蔵に製造するお酒の種類ごとに「酵母」を斡旋しております。
例 協会6号酵母----醗酵力が強く、香りは低いが端麗な種質に最適(採取蔵 新政)
協会7号酵母----華やかな香りで広く吟醸酒及び普通酒用に適す(採取蔵 真澄)
協会9号酵母----短期もろみで華やかな香りと吟醸香が高い (採取蔵 香露)
協会10号酵母---低温長期もろみで酸が少なく吟醸香が高い (採取蔵 八鶴)
----------------等々数種類あります
最近では酒造メィカ-独自で開発(発見)した酵母を使用する蔵もあります(自社酵母)
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好評発売中=大吟醸希少酒粕
お酒にはいろいろな種類がありますが、その中で一番寒い時期に、時間をかけて造られるその蔵にとって最高品質の酒が「大吟醸」と呼ばれるお酒です。最高品質のコメを60%以上削り、醸し出すこの酒は全国新酒鑑評会出品を目指します。無論一般市販もされます。
この酒から出る粕を、夏を越し熟成させ秋に入荷します。通常10月上旬より発売いたします。主な使い方は以下のようになりますのでご紹介いたします。何れも粕ごと醤油で食します。 1kg 500円(本体)
くず数の子-------塩抜きして粕に漬け込み3.4日で粕ごと食します。
生イカ-----------皮をむいて熱湯にさっと通し、白色になったものを一口大に切り粕
につけます。数日おいて粕味がのったところで醤油で食します。
いくら-----------一口大に切り粕味がのったところで醤油で。
タ コ------------茹で上げたら食べごろの大きさに切って漬け込み、粕味がのって
身もやわらかくなったところを食します。
わさび漬け-------粕を春まで冷蔵庫で保存し、葉わさびが出回った時に作ります。
葉わさびに熱湯をかけ、ひゃして辛味をだし、刻んで粕と和え
そのまま醬油で食します。
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二本松の地酒、新発売
千功成 特別純米「甑峯」こしきみね
「こしきみね」とは安達太良山の別称で古い時代にはこう呼ばれていた。先代蔵元は山をこよなく愛し、何時かはこのレッテルの酒を出したいとの思いを抱いていたが現蔵元が満を持して実現させました。やや辛での酸が優しく絡む飲みごたえのある贅沢な逸品。 (美山錦の55%精米歩合とは吟醸酒規格)
原料米 地元栽培の美山錦、精米歩合 55%、日本酒度 +4、 酸度 1.4
価格 1.8L 2727円(別)、720mL 1364円(別)

下記の季節の酒
今シ-ズン完売致しました
ご用命に感謝申し上げます
夏の生酒
大 七(二本松)
瓶内で二次発酵させた本醸造生貯蔵の微発泡薄にごり
720mL 1370円
果物のような上品な甘み、ピリッとした炭酸ガスがさわやか
原料米=五百万石、精米=扁平精米69%、アル度=14.5、日本酒度=0、酸=1.5

二本松
大 七
雪しぼり本醸造にごり
720mL
1370円
アルコール度 14.5度
甘辛度 -3
精米歩合 69%(扁平精米)
瓶内で二次醗酵させたせた薄にごりのお酒。果実のような甘み、ピリッとした炭酸ガスが爽やかな新感覚のお酒です。

5月20日
二本松
奥の松
純米吟醸
720mL
1330円
アルコ-ル度 17度
精米歩合 58%
甘辛度 ±0
自社酵母で醸した香り豊かで飲みやすい出来。バナナ、メロンのようなフル-テイな香り、コクのあるのど越しをお楽しみください。

4月11日
控えめで透明感のある香り、常温より少し低めの温度でふっくら柔らかな甘みが開きます。
大七のきもと造りの生原酒は初夏の恒例酒となりました。
1600円(別)
大 七
奥田研究室長談
今年も大七のキモト造りらしい幅があって勢いのある酒質となりました。
本来は熟成に時間のかかるキモトのお酒ですが、
上槽(ジョウソウ=搾り)後もいっそう細やかな管理お行い、フレッシュさを最大限に引き出しました。しっかりとした酸味とバナナのような香りのバランスが絶妙です。
時間の経過と共に熟成してゆく香味もお楽しみ下さい。

大七きもと本醸造生 原酒
720mL 1463円
浦霞(宮城) 特別純米 720mL 1480円
アル度17~17.9、日本酒度+2、酸度1.5~1.7、精米歩合60%
ふくよかなコメの香と旨味のバランスが心地よい。桃のジュ-シーさとマスカットの爽やかさが上品に融和した味わい。


宮城の地酒
一の蔵
特別純米生原酒
720mL
1360円
爽快でフレッシュな香り
柔らかさのあるすっきりした味わい。
アルコール度 18度
甘辛度 +2
精米歩合 55%
大吟醸酒のかす---期間限定希少粕 恒例--10月上旬より発売
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各地の新酒 入荷順税別
お酒の造り終いは各蔵同じ(3.4月)ため、大手は造り始めが早く(10月)新酒は大手の蔵から順に登場します。
銘醸地二本松の朝は原料米の蒸から始まります
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2/4
立春朝しぼり
栄 川(会津)
純米吟醸原酒
720mL
1600円(別)
今年の朝は全国で28万本搾り上げられました
福島県は栄川が担当で1.3万本
令和2年の出来は、甘辛酸のバランスが良く大変飲みやすい香味のお酒に仕上がりました。
通常もろみを搾る時期は、杜氏がもろみの生育状態をつぶさに見て決めるものですが、この企画は正反対で、しぼる時期をあらかじめ決め(2/4)それに合わせて仕込みを始めるという杜氏にとっては難問の課題であり腕の見せ所でもあります。蔵によっては複数樽を仕込みこの日(2/4)に臨むところもあります。ぜひ蔵人の心意気を想像しながらご賞味をいただければ幸甚です。

長野の地酒
真 澄マスミ
純米吟醸生原酒
あらばしり
アルコール17度
720mL
1650円
協会7号酵母採取蔵の
自信酒。
旨味が膨らみ味わいはすなおに飲みやすい。
旨.甘。酸のバランスがいい。

高知土佐の酒
亀 泉
純米吟醸原酒
720mL
1680円
アルコール度 14度
甘辛度 -14
米歩合 50%
インパクトのあるメロン様の爽やかな果実香。
ひと月前より味のまとまりが出て、より酒質の完成度が増しました。 31.1/18
原酒というと高度数のお酒を想像されますが、醗酵を止めた時点で加水なしで出荷されるお酒は、アルコール度数に関係なくすべて原酒です。

12/9入荷
会津若松銘酒
名倉山
純米吟醸しぼりたて生
720mL
1530円
アルコール度 16度
甘辛度 ±0
米歩合 55%
透明感のあるきれいな香りが甘やか。
ガス管と酸味が調和してさわやか。31.1.19

新酒しぼりたて
奥の松
純米吟醸かめぐち番
搾ったままオリ引きせずに瓶詰めした、香り高く深い味わいに加え本生のフレッシュさが特徴。
お酒を絞る時、甕からこぼれないように見張る係りを「かめぐち番」といい、親方に見つからないように飲んだといわれる最高の盗み酒を商品としました。
アルコール17度
720mL
1350円 (別)


12/5入荷
奥の松
純米吟醸原酒
720mL
1350円
アルコール度 16度
甘辛度 -1
精米歩合 58%
メロンのようなフル-ティーな香りと、爽やかな旨味のある味わいが
調和した呑みやすい吟醸酒。
価格もリーズナブル。

3/9入荷
大 七
熟成生原酒
きもと本醸造.
720mL
1463円
アルコール度 18度
精米歩合(扁平精米)
69%
甘辛度 +2.5
果実のような品のいい香り、上品なコクはきもと造りならではです。
奥の松 純米吟醸原酒
2018年IwC=世界一になった「あだたら吟醸」が原酒で登場
日本酒度+4、アルコ-ル17度、精米歩合60%、酸1.3、
ふくよかで爽やかな香りと滑らかなのどごし、辛口ならではのすっきり感は夏酒の王道。
価格 720mL 1150円(別)


4月9日
二本松
大 七
純米きもと
爽快冷酒
720mL 1227円
きもと造り原酒の中から爽やか初夏の食卓にふさわしいものを厳選。
しっかりし旨味みと熟成感はそのままに軽快な酸味がアクセント。
ひゃ又はお燗もお勧め。
大七より夏限定バ-ジョン本醸造きもと
日本酒度+3、ァルコ-ル14度、精米歩合 扁平69%、酸1.5
原料米五百万石
価格 720mL 1227.円(別)、
名倉山(会津若松) 無垢の酒無圧搾り
通常発酵の終わった酒はコンプレッサ-で圧縮空気を送り込み、その圧力でもろみを搾っていきます。この純米吟醸生原酒は圧力を加えることなく、歩留まりの悪い贅沢な搾りをしております。かすかに発酵における発泡感をお楽しみください。
720ml 1600円

大 七 きもと本醸造生原酒 720mL 1463円
この冬から初登場--長野の地酒=九郎右衛門

木曽路(長野)
特別純米原酒
720mL 1380円
原料米 ひとごこち(長野)
アルコ-ル度 17度
日本酒度 ±0
酸 1.6
精米歩合 60%
フレッシュこの上ないガス感を帯び、優しい旨味が舌の上に広がる。

2/21
二本松の地酒
千功成
田植おどり
特別純米酒生酒
アルコール度16度
720mL
1278円
安達太良山の裾野「大玉村」産のこしひかり100%で醸造しました。
お酒の味には五味があると言われます。甘.辛.酸.苦.渋で、酒の評価は五味の調和と言われております。
田植おどりは味のしっかりした、どのような酒の肴にも負けない純米生酒。
生酒は半製品で酒質は変わります。数十日後のフレッシュさと熟成味を比べて味わってください。

2/21 入荷
二本松
千功成
十二神楽
特別純米生酒
720mL
1389円
アルコール度 16度
精米歩合60度
やや辛口
原料米 福島県の好適米
「夢の香」100%
やや辛口で切れ良い
亀 泉(高知県)
純米吟醸原酒 720mL 1585円
日本酒度 +3
アルコ-ル度 16.5
精米歩合 55%
高知県産「風鳴子(高育63号)」を全量使用。バナナを思わせフル-テイな香りとすっきりとした辛口の味わい。透明感があり、みずみずしさが伝わります。
小鼓=讃鼓ラベル(こづつみ兵庫) 純米大吟醸無濾過生原酒
720mL 1500円 1.8L 3500円
山田錦100%、精米歩合20%、アルコ-ル度 17度
蔵でしか味わいなかった搾りたて


2/25 入荷
二本松
千功成
純米無ろ過生原酒
720mL
1482円
アルコール度 18度
甘辛度 +5
精米歩合 60%
この蔵には珍しい+5の辛口酒
今春初登場の限定品
二本松地酒の中の地酒
濃醇な原酒の旨味を酸が引き締め、切れのいい飲み口に仕上がりました。
今季完売
奥の松 特別純米新米新種 720mL 1250円 今季完売
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今期完売
ありがとうございました
新酒熟成にごり
奥の松
特別純米氷熟にごり原酒
720mL 1050円 17度
この冬搾った原酒。
原酒でしか味わいないもろみのほんのりとした甘みと程よい酸味、なめらかな舌触りをお楽しみ下さい。
搾ってから4ヶ月熟成させた蔵元自信の逸品。
720mL
左 純米酒生 1010円
中 大吟醸生 2230円
純米吟醸生

今季完売
奥の松
春のしぼりたて
2/3発売
特別純米原酒
アルコール17度
720mL
1250円
切れがあり馥郁とした味わいの今だけ呑める純米原酒。
五味完成品 秀逸

2/6 入荷
千功成
本醸造生原酒
黒塚
アルコール19度
720mL 1010円
芳醇な香りとコクのある原酒
ロックでも良い
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酒名の「黒塚」について
奥州安達が原には鬼婆が住んでいたという«鬼婆の伝説≫があり、能の演目にもなっている。
地酒千功成さんはこの伝説をもとに酒名登録しております。
平安時代の三十六歌仙の1人である平兼盛は以下のように詠んでいる
『陸奥の 安達が原の黒塚に鬼籠れりと言うはまことか』
みちのくの あだちがはらのくろづかに おにこもれりと いうはまことか
鬼婆(おにばば)の由来等詳しくはインターネット『黒塚』で検索できます
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PB 蔵出し生原酒 「愚州」
詳しくは 「ふな口酒--愚州」の項をご覧下さい

二本松の地酒

昭和53年より発売の当店プライベ-トブランド。
人気の蔵出し生原酒「愚州」です 。
1.8L瓶 2570円(本体)
900mL(5合)瓶 1320円(本体)
夏を過ぎると肩張りに「瓶熟成生原酒」が表示されます。
千功成

造り時期は、朝一番米の蒸から始まります。

二本松の冬の風物詩。
大 七
奥の松

創業享保元年
清酒鑑評会「金賞」受賞常連蔵
写真は郊外塩沢地区にある製造場「八千代蔵」。高地のひゃっとした澄んだ空気、安達太良山の豊富な伏流水と製造環境は抜群の地で仕込まれる。連続金賞はむべなるかなと納得させられます。

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